補聴器の二光(埼玉県久喜市 栗原記念館隣り)


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これからお話しするのは、バイク初心者様向けのものです。

中級〜上級者様は当たり前。このページは読み飛ばしてください。

さて、バイクに乗ると様々なことが起こります。故障もします。

特に車検のない400CCまでの車両は、定期的に点検に出すか、

自分でメンテするしかありません。バイクのお好きな方、ベテランの方は

ご自身でのメンテされるようです。

そのためにはある程度の知識、工具を備えておかなければなりません。

そこであると便利な工具を紹介します。

尚、レンチ・スパナ等持っていて当たり前の物は省略いたします。

貫通ドライバー

 

一般家庭にあるドライバーは下のようなものでしょう。

木もしくはプラスチックに金属の棒があり先が尖りプラス又はマイナス

の形状をしていますね

太さがに種類あり左が一般的に使う2番、右が太目の3番

バイクには沢山のネジやボルト・ナットがあり特にスクーターは

外装(インナーカウル・アウターカウル)をはずす事が頻繁です

ところがネジが固着し無理やりこじ開けるとネジ山をつぶします

(これをナメルと言います)

そのため必要なのが貫通ドライバー。お尻の部分をハンマーで打撃。

ネジ山をこじ開ける仕組みです。


先日ネットを眺めていたところ某サイトの質問箱に次のようなものが

ありました

質問・・先日シグナスXの点火プラグを交換しようとしたところ手が滑り

間違ってエンジン内に落としてしまいました。

どうしたらいいでしょう?



答え・・沢山の方から返答がありましたね。

質問者を小馬鹿にする回答も多数。紳士的なものも、ありました

小馬鹿にする理由は【エンジンに落としました。どうしよう】の部分でしょう。

エンジン内におちるわけではございません。

でも質問者様はご存じない為、必死に助けを求めていらっしゃいます。

たぶん空冷エンジンを冷やすクーリングファンの近くに落ちている

と思われます。クーリングファンにはカバーがありますがネジが固着し

外れないかも。そこで出番となるのが貫通ドライバーです。

それでは点火プラグ取り出し方です

1)マフラーを取り外す。マフラーは5か所のボルトで固定されている。

純正マフラーは予想以上に重いので一番上のボルトを最後まで残します

  

2)カウルを取り外す場合、座席下のヘルメットBOXをまず外しましょう

(4か所のボルトを外すだけです)

マフラー・カウル等を外す理由はクーリングファンカバーのネジが

それらに隠れているから。貫通ドライバーも使えません。

カバーが見えました。叩けばネジは緩むはず。

  

後はファン周辺に落下した点火プラグがあると思うので取り出し

逆の手順で元に戻すだけ。30分もあれば十分です。

ある程度の知識と工具さえあれば問題なし。

【備えあれば患いなし】 でした







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